<Header>
<Author: 孫逖>
<Title: 同洛陽李少府觀永樂公主入蕃>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 洛陽（らくやう）の李少府（りせうふ）の 「永樂公主（えいらくこうしゅ）の蕃（はん）に入（い）るを觀（み）る」に同（どう）ず>
<BookPage: 167>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 2, 4>
<End Header>
<Poem>
邊地鶯花少，
年來未覺新。
美人天上落，
龍塞始應春。
<End Poem>
<Translation>
北方の邊境の土地は寒さもきびしく、鶯の啼くことも、花の咲くこともすくないから、年があけてもいっこうに新しい氣分になることはない。ところが、そこへ永樂公主とおっしやるお方、すばらしい美しいお姫さまが、まるで天から降ったようにお輿入れされることになった。さびしい蠻地にも始めて春が來たというわけ。$お氣の毒 なという意味が言外にふくまれている$。
<End Translation>
<Formatted Translation>
北方の邊境の土地は寒さもきびしく、鶯の啼くことも、花の咲くこともすくないから、
年があけてもいっこうに新しい氣分になることはない。
ところが、そこへ永樂公主とおっしやるお方、すばらしい美しいお姫さまが、まるで天から降ったようにお輿入れされることになった。
さびしい蠻地にも始めて春が來たというわけ。$お氣の毒 なという意味が言外にふくまれている$。
<End Formatted Translation>